安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
次に、学校給食において、食品添加物についてはどのような基準、方針で使用されているのかお伺いいたします。 ○議長(永田巳好君) 原教育部長。 ◎教育部長(原みゆき君) 加工食品については、学校給食衛生管理基準を基に、全て成分表や製造工程表を取り寄せて安全を確認した上で、学校給食用の食品添加物が少ないものを中心に使用しております。 ○議長(永田巳好君) 福井加代子議員。
次に、学校給食において、食品添加物についてはどのような基準、方針で使用されているのかお伺いいたします。 ○議長(永田巳好君) 原教育部長。 ◎教育部長(原みゆき君) 加工食品については、学校給食衛生管理基準を基に、全て成分表や製造工程表を取り寄せて安全を確認した上で、学校給食用の食品添加物が少ないものを中心に使用しております。 ○議長(永田巳好君) 福井加代子議員。
このことから、安全な食品の概念としては、生産や加工の過程において、農薬や食品添加物などは定められた使用基準の範囲内で使用されていること、適切な食品管理基準の下で保存管理されていること、衛生基準の下で調理加工されていること、消費に当たっては、消費期限内であり、その食品を食するまで異物の混入などのないもの、これらが整えられて提供されるものが安全な食品であると考えております。 以上です。
○議員(2番 中林 孝君) この食品表示法というのは、御答弁にありましたように、3法が一本化されたというものでございまして、特に私が気にしておりますのが、加工食品、添加物についての平成32年3月末の期限のものでございます。表示すべき内容がふえております。
食の安全基準と学校給食の関係についてでございますが、今、日本政府はBSEの関係でも、遺伝子組み換え食品の承認の関係でも、あるいは食品添加物の使用基準、農薬の残留基準、これらの規制緩和がどんどん今進められております。これはある意味、アメリカからの圧力といいますか、並行協議の中でそのように譲歩を重ねてきている、こういう実態があります。
既に指定添加物は、本年9月末までに449品目となっており、さらに100品目を超える食品添加物が新たに承認されることになってると言われております。その上、遺伝子組みかえ、GM食品添加物のほとんどが本来必要な安全審査を不要にしてしまったことで、消費者はどのような添加物がGMかわからなくなり、食の安全を脅かす問題が多発し、国産への不信が大きくなり、ひいては輸入食品の増加につながることを懸念いたします。
さらに、関税だけでなく、遺伝子組み換え食品の表示をなくすと、防カビ剤や食品添加物の拡大など食の安全が脅かされることになり、医療、薬価、保険、雇用など国民生活全般や地域経済にかかわるルールも変更され、多国籍企業の進出を大幅に許すことにつながります。カナダやアメリカ国内でも反対の声が広がっている、このTPPの協定文書作成や調印の中止を市長は国に訴えるべきと考えます。市長の見解をお尋ねいたします。
食品添加物、遺伝子組み換え食品、残留農薬などの規制緩和により食の安全が脅かされる、医療保険の自由化、混合診療の解禁により国保制度の圧迫や医療格差が広がりかねないなど、さまざま浜田市にも影響があると考えられますが、市長のご所見をお伺いいたします。 大項目4番、観光の振興についてでございます。 中項目1番、観光振興のハンデについてでございます。
6月議会でも、食べ物の安全性を高めるために加工食品などの食品添加物の公表を提案しましたが、再度取り上げさせていただきます。 施設計画の基本方針の一つに情報公開及び透明性の確保が掲げられていますが、まさに食品添加物の公開は基本方針に合致するものではないでしょうか。
残留農薬とか食品添加物の基準、遺伝子組み換え食品の表示義務等々、食の安全は守られるのかということを懸念しておりますので、その点についてもどのようなお考えか、お伺いしたいと思いますが、このことは、このこといいますか、このことを含めてTPP交渉に反対する研究者、大学教授らで大学教員の会ということで約900人の人たちが組織をつくって反対運動をしておるわけでございますが、8月20日に安倍総理に対しまして、最初
自動車も保険も牛海綿状脳症(BSE)も食品添加物や農薬などその他の非関税障壁についても、既にTPP交渉参加の入場料としてアメリカの要求をのまされ、それでもまだ足りないとおどされ、TPPと並行した協議で一層譲歩することを確約させられました。 TPPは、企業利益の拡大に邪魔なルールや仕組みは徹底的に壊すのが狙いです。
◆20番(福原宗男君) そこで、地産地消の学校での食育効果ということを言いたいわけでありますが、ああして地元の食材を使おうということで、そういう意識がだんだんできてきているということはいいことでありますが、子供が大人になったときに、そういったことを意識して食材を使っているかどうか、あるいは食品添加物に注意して買っているかどうか、あるいは賞味期限を確かめながら買っているかどうか等々の、そういう追跡調査
事前協議でアメリカ側が求めた要求は、農業ではBSEにかかわる牛肉の月例制限の緩和、米や乳製品、豚肉の関税撤廃、ポストハーベストの食品添加物の規制や残留農薬の基準の見直しなどです。自動車ではエコカー補助金制度の見直し、アメリカの車の輸入枠の設定、保険では簡保生命や共済が優遇されていると、是正を求めています。
BSE、農産物の検査、残留農薬、食品添加物等の規制緩和を求められる。医療分野では、混合診療の全面解禁によって所得により受けられる医療が制限される等の医療崩壊が起きる。官公需発注では、地方の中小企業の受注が困難になり、保険の分野でも外資系企業と同じ規制と競争の下に置けと要求している。第三に、地域経済と内需、雇用に大打撃を与える。
昨年3月にアメリカの通商代表部がアメリカ議会に提出した報告書では、対日要求として牛肉のBSE、狂牛病対策として行われている月齢制限の規制緩和、米輸入の際の安全検査の緩和、収穫後の農薬処理であるポストハーべストの食品添加物表示の廃止、有機農産物の殺虫剤、除草剤の残留を認めることなどを列挙しています。
話もですが、私はああいう講演初めて見たんですけども、目の前のテーブルに、そうですね、100種類以上のいわゆる添加物、食品添加物ですよ、これを使いながら、例えばマツタケの吸い物がありますよね、これを、そこにはマツタケも何もないんですよ、それを使いながらすぐつくる。ペットボトルからじゃじゃあっとお湯を注いですぐできる。
油をつくるときに溶剤ヘキサンなどの食品添加物を利用しなくてもよいので、食の安全、安心を考える上でも有効な作物になると思います。以上です。 ○議長(吾郷 廣幸君) 深田徳夫君。 ○議員(18番 深田 徳夫君) 菜の花の関係、ちょっと後で、これから質問しようと思っとったんですけども、今お話がございましたけども、私は質問を一応させていただきます。
食品添加物は第3の調味料と言われています。少年期の健康な生活を送るため、食品の選択も必要です。市内3中学校にはいまだに学校給食が実施されていません。家庭でつくっていただく弁当も大変おいしいと思いますが、どうしても子供の好きな総菜になったり、栄養的に偏りがちになるものではないかと思います。
今、食品添加物は第3の調味料と言われております。子供の中にはアトピー性皮膚炎が非常に増加をしております。今、食事はバラエティーに富んでいるようですが、人間の健康が崩されていくという面からも、農業を見直さないといけないと思っております。健康な生活を送るため、食品の選択や安全性、添加物への知識、さらに農業への関係を学ぶことが大切だと思っております。
パン給食というのはさまざまな危険が伴っているんだと、3月議会では輸入の小麦についてはポストハーベストということで農薬が振りかけられているんだというふうな話もしたんですが、それだけじゃなくてパンそのものにはかなりの食品添加物というのが含まれていると。
3、食品衛生法に基づく残留基準が未設定の農薬、食品添加物等について、早急に残留基準値を設定するとともに、消費者を含めた監視体制の強化を図ること。 4、健康被害の原因となる輸入食品や禁止農薬等を使用した輸入食品の水際でのチェック体制を強化するとともに、輸出国に対し是正措置を求めること。